ちょっとしたきっかけで悲しい気持ちになることがある。
悲しみはすぐに身体中に行き渡り、やる気、元気、動く気力さえどんよりと沈滞させる。気持ちの問題ではあるけど感覚的にはとても肉体的だし病気に似ている。きっかけについてはすぐに忘れることができても、この肉体的倦怠感はなかなか去ってくれない。
その「ちょっとしたきっかけ」が悲しみの原因なのだろうか? 「ちょっとしたきっかけ」をくれた相手を憎むべきなのだろうか?
その「ちょっとしたきっかけ」も、冷静に考えてみれば大した問題ではない。多分、同じきっかけで何とも感じない人も多いだろう。
ただその「ちょっとしたきっかけ」で心という池の底にどんよりと沈んでいた汚泥のようなものが掻き立てられて、池の水そのものが濁ってしまう。濁った水が元のように澄むのにはある程度の時間がかかる。そんなイメージだ。
その「池の底にどんよりと沈んでいた汚泥」が「悲しみの実態」なのだろうか? どうもそんな気がする。
どうすればこの「汚泥」を除去することができるのだろう? それとも除去しないでも済む別の方法があるのだろうか?
もしかして、温泉に行ったら治るかも知れない、、、、
そうだ、温泉に行ってみよう!