「最近忙しくて全然体動かしてない!」
と危機感を感じていた。
オレはどちらかと言えば体育会系だ。
子供の頃から思い出せば、
小学生の頃
近所の警察署で剣道を習う。
近所の大学で少年サッカーを習う。
そろばん塾の仲間と「ウマノリ」という、今思えば結構荒っぽい遊びに興じる。
中学の頃
剣道部に所属。段位こそ無かったけど結構真面目にやってた。
部活の無い放課後、「ニクダン」(肉弾?)といういかにも昔の中学校男子な遊びが流行ってた。オレもこの遊びが大好きだった。
高専時代
空手部在籍。かなり真面目にやってた。授業サボって道場でサンドバッグ蹴ったり、日常的に鉄下駄履いて歩いてた。中退した事もあり茶帯の手前まで。
社会人になって
山岳会所属。仕事が終わるとランニング、夜は筋トレ、週末は登山。その後フリークライミングにハマり会社をやめ、ヨーロッパを旅しながら岩壁登攀。
あとサーフィン少々。ハンググライダー少々。
太極拳とヨガは細く長く現在まで続けている。
色々やってきたな。太極拳とヨガ以外はどれも長続きしていない。
なんだっけ? ジョギングの話だ。
そんなわけで体を動かしてないと何か調子が悪い。気分が下がってくる。鬱状態にまで下がってくる。そんな時、走って汗を流すとスッキリ解決する。オレの経験的に言えばこれは確かだ。
で、また走り始めたのが一昨日(長続きしないのは毎度の事なので続いているうちにブログを書く)。
いつも飲料水を汲む湧き水まで走る。距離にして2キロちょっとだがずっと上り坂だ。特に準備運動はしない(準備運動嫌い)。無理のないスピードでゆっくりと走り始める事が準備運動だ。始めは体が重く脚の疲れも感じるが、脚の筋肉痛を感じなくなってきた頃から体も軽くなる。そして道程も本格的な上り坂になってくる。
走る時、歩く時もそうだが、体の感覚を常に意識している。足裏接地面の感覚。つま先から接地。小指側から接地しないように注意。足首は脱力。ナンバを意識して腕は振ると言うより上下旋回運動。丹田の重心移動。
「ナンバ歩き」とか「ナンバ走り」を意識してもう10年以上。 ナンバの説明については他サイトに譲るけど、一言で言えば、「人間本来の自然な歩き方、体の動かし方」って言うのかな。現在「正しい」と言われている「歩き方」「走り方」「良い姿勢」ってのが実は近年欧米から輸入された軍隊式だって事。
「歩く」「走る」という一番基本の動作を我々は間違って教わってきた。だから歳食ってあちこち体を痛めるのだろう。

坂を登り切ると前方に橋と地蔵堂が見えてくる。


六地蔵の出迎えを受けつつ、

橋を渡る。

地蔵堂到着。ここで秘密の願をかける。お百度踏んだら叶うかな? と密かなモチベーションを持ちつつ、、、
地蔵堂の横から山寺に向かう参道が続く。

橋の下には清流が流れている。

橋の由来。

我が家のライフライン。
ここで喉を潤して帰路につく。
帰りはずっと下り坂だ。スピードが乗り過ぎない様に、なるべくブレーキをかけずに済むように、足首、膝に無理がかからない様に、常に体勢を意識し微調整しながら走る。上りにしろ下りにしろその勾配に最適なランニングフォームを常に意識する。それだけで走るのがとても楽になるし楽しくなる。我が家に帰り着く頃には心地よく汗を流してスッキリ気分爽快!
体もそうだが精神的にとても効果を感じている。
続けばいいが、、、、
写真と文:「まけずいぬ」